本番にむけて。

11月に入り、行事に向けた取組みが本格化してきました。

音楽朝会では、国頭地区音楽発表会へ参加する3年・5年生の合唱と学芸会の全校児童合唱の歌である「にじいろ」の練習を行いました。

4年生は、上間久武先生のご指導を仰ぎ、三線演奏の練習を行いました。上間先生からは、お褒めの言葉を頂き、学芸会本番に向けて一層弾みがつきました。

他の学年の演技もだいぶ仕上がってきており、本番を楽しみにして下さいね。

一歩、一歩と日々成長を遂げる子ども達は本当にたくましいです。本番でも、一人一人が最高の輝きを放つはずです。

 

「♪ひとつひとつが あなたになる 道は続くよ」『にじいろ』の歌詞より


老人会との交流グランドゴルフ

毎年、各区老人会とのグランドゴルフ交流会が11月7・8・9日の3日間の日程で行われました。

4年生は、崎山・越地区と3年生は、謝名・玉城区と6年生は平敷・仲宗根区とそれぞれ交流しました。

会場設営から打ち方のコツやルール等を教わりながら交流会が始まりました。

グランドゴルフの後は、閉会式で優勝者やホールインワン賞の表彰、児童からの出し物・余興で会をもりあげました。児童らも大変楽しみにしていた交流会、老人会の皆さんの笑顔も最高でした。

地域の子どもを地域全体で見守り、励ましてもらっていること、今回参加してもらった各老人会には学校教育活動へのご理解・ご協力に対して感謝申し上げます。


学校便り・学年便り・学級だより

校長室には、たくさんの保護者に向けたお便りが貼られています。学校便りや学級だよりがそれです。

なぜ貼っているかというと、全園児・全児童のクラスであった事や頑張った事、うれしかった事、楽しかった事などが

わかるからです。

特に担任の先生から保護者むけにだされる学級便りは、日々の学校生活の様子を保護者に伝えるためのお便りとして、また、お子さんの日々の成長の記録として目を通してもらうと助かります。

学校の様子をよく話してくれるお子さんに、学級便りの内容について詳しく聞いてみたり、普段は学校のことは話さないお子さんには、学級便りを足がかりに質問してみたり、コミュニケーションツールとしての機能としても使えるかもしれませんね。


ハーモニカコンサート

世界的なハーモニカ奏者もり・けん氏によるハーモニカコンサートが本校体育館で行われました。もり・けん氏の過密スケジュールの中、運良く実現することができました。

ハーモニカと言っても、何種類もあるし、大きさも音色もたくさんあり、想像とは全く違っていました。鍵盤ハーモニカを演奏したことあるけど、ハーモニカは、ほとんど触った経験もない児童が大半で、会場は、その小さな楽器に魅了されっぱなしの時間と美しい音色が流れました。

もり・けんさん、貴重な体験ありがとうございました。