思いやりのある子

今帰仁小の学校教育目標の一つに「思いやりのある子」を掲げ、日々の教育活動を行っております。授業では、「さん」づけで友だちを名前を呼ぶ、友だちの話に最後まで耳を傾ける、友だちのよいところを見つける等を日々の学校生活で実践し、思いやりのある子の育成にむけ取り組んでいます。

学校の掲示板には学級や学年で考えた「人権に関する目標」が、事務室入り口のガラス戸には児童会が取り組んでいる「あいさつに関するスローガン」がそれぞれ掲示されています。これらの行動目標は全て児童の声を拾い上げたものです。けして数字で表れたり、目で見えたりするものではありませんが、その土台となる小さな優しさを増やしていきたいですね。