8月26日、3年生が職員室前の廊下を行き来していました。巻き尺を使って1年生の教室から理科室迄の校舎の長さを測定しているようです。
算数「長さ」の学習では、長さの測定を通して、長さの概念について理解を深めるとともに、目的に応じて単位や計器を 使い分けることを理解していきます。3年生の児童は、「校舎の長さが100Mくらいあるだろう」との予想のもと、巻き尺の目盛りをよんでいました。さて、実際の長さはどうなったのかな。
スクールカウンセラーの大塚義也先生によるストレスマネジメントの特設授業を6年生クラスで行いました。
「怒りのコントロール」やお互いに見えているものや感じ方が違う状況で大切になってくる「コミュニケーションの大切さ、取り方」等をテーマに講話して頂きました。
長い休校後、学校が再開され3週間が経ちました。様々な制限の中、行動様式の変化が求められ、慣れていくのにせいいっぱいの状況です。ふりかかるストレスに少しでも自分や周りの人を守る術を知っている、理解することは具体的な行動に繋がるはずです。
スクールカウンセラーの大塚先生は今年度、今帰仁小学校へ配置されました。ご相談やお聞きしたい事等がありましたら、お気軽にお声掛けしてください。窓口となる校内の担当は養護教諭の先生となります。よろしくお願いします。
13日(月)から16日(木)の日程で予定していた家庭訪問は延期いたします。
名護市でコロナ感染者発生を受け、学校医の指導に基づいて感染症拡大防止の観点から延期といたします。
なお、延期の日程、もしくは、中止については決まり次第お知らせします。
今帰仁小学校には、子供達や保護者・ご家族、ボランティア(読み聞かせ・交通等・キャリア教育)の皆さんの他に学校を支えてくれる方がいます。それは地域の方であったり、児童の健康診断等を行い学校へ保健的なアドバイスをしてくれる学校三師(学校医・学校歯科医・学校薬剤師)の方々がいらっしゃいます。
10日には学校評議員、19日には学校保健委員会がありました。
学校評議員の皆さんは全クラスの授業参観後、学校側と園児・児童の様子や学校運営に関する話し合いを行いました。地域の中での子供達や学校に対する期待の高さを感じ、学校・保護者・地域の三位一体の取組で連携を図り「島の宝(子供たち)」を支えていく事は大切ですね。
学校保健委員会では、給食センターの渡慶次栄養士からの説明、村の保健師さんからの質問や学校薬剤師の村上先生からの指導助言を頂きました。ご参加くださった皆様から頂いた貴重な意見を今後の学校運営にいかしていけるよう努めます。ありがとうございました。