8月14日(金)午後5時より今年度初めてのPTA環境整備作業を行いました。今回は、各区ごとに作業分担を行い、なるべく人の接触機会が減るようにと全体集会等は持たずに各区毎に作業が終わり次第、解散としました。
効率よく学校敷地内を幅広く整備していただきました。暑い中の作業でとても大変でしたが、ありがとうございました。
スクールカウンセラーの大塚義也先生によるストレスマネジメントの特設授業を6年生クラスで行いました。
「怒りのコントロール」やお互いに見えているものや感じ方が違う状況で大切になってくる「コミュニケーションの大切さ、取り方」等をテーマに講話して頂きました。
長い休校後、学校が再開され3週間が経ちました。様々な制限の中、行動様式の変化が求められ、慣れていくのにせいいっぱいの状況です。ふりかかるストレスに少しでも自分や周りの人を守る術を知っている、理解することは具体的な行動に繋がるはずです。
スクールカウンセラーの大塚先生は今年度、今帰仁小学校へ配置されました。ご相談やお聞きしたい事等がありましたら、お気軽にお声掛けしてください。窓口となる校内の担当は養護教諭の先生となります。よろしくお願いします。
13日(月)から16日(木)の日程で予定していた家庭訪問は延期いたします。
名護市でコロナ感染者発生を受け、学校医の指導に基づいて感染症拡大防止の観点から延期といたします。
なお、延期の日程、もしくは、中止については決まり次第お知らせします。
今帰仁小学校には、子供達や保護者・ご家族、ボランティア(読み聞かせ・交通等・キャリア教育)の皆さんの他に学校を支えてくれる方がいます。それは地域の方であったり、児童の健康診断等を行い学校へ保健的なアドバイスをしてくれる学校三師(学校医・学校歯科医・学校薬剤師)の方々がいらっしゃいます。
10日には学校評議員、19日には学校保健委員会がありました。
学校評議員の皆さんは全クラスの授業参観後、学校側と園児・児童の様子や学校運営に関する話し合いを行いました。地域の中での子供達や学校に対する期待の高さを感じ、学校・保護者・地域の三位一体の取組で連携を図り「島の宝(子供たち)」を支えていく事は大切ですね。
学校保健委員会では、給食センターの渡慶次栄養士からの説明、村の保健師さんからの質問や学校薬剤師の村上先生からの指導助言を頂きました。ご参加くださった皆様から頂いた貴重な意見を今後の学校運営にいかしていけるよう努めます。ありがとうございました。
9月2日(月)から松田さん(徳島文理大4年)と金城さん(長崎県立大3年)が教育実習生として今帰仁小で頑張っています。二人とも本校出身ということで母校での実習に、当初、感慨深げの様子でしたが、めまぐるしい日々の学校生活への対応で疲れもピーク?と思われます。
12日には松田さんが5年生で算数の研究授業を行いました。昨年度も2週間の日程で実習を行っていることもあって、児童との「あうん」の呼吸で授業が展開されました。
はきはきと大きな声で授業をすすめる松田さんにつられるように児童からも様々な意見や反応がみられました。教育実習の先生とは思えないほど、堂々と最後まで授業を流し、まとめることができました。
松田さんは13日(金)までの実習期間でしたが、かわいい後輩との貴重な時間を過ごせたと思います。次は本物の先生として今帰仁小の教壇に戻って来てくれることを期待しております。短い間でしたが、ありがとうございました。
養護教諭実習の金城さんの実習は20日迄となっております。頑張って下さい。