本日付で公文を配付しておりますので、ご家庭の方でもご確認ください。
急な日程変更でご迷惑をおかけしております。ご理解とご協力をよろしくお願いします。
今帰仁小学校には、子供達や保護者・ご家族、ボランティア(読み聞かせ・交通等・キャリア教育)の皆さんの他に学校を支えてくれる方がいます。それは地域の方であったり、児童の健康診断等を行い学校へ保健的なアドバイスをしてくれる学校三師(学校医・学校歯科医・学校薬剤師)の方々がいらっしゃいます。
10日には学校評議員、19日には学校保健委員会がありました。
学校評議員の皆さんは全クラスの授業参観後、学校側と園児・児童の様子や学校運営に関する話し合いを行いました。地域の中での子供達や学校に対する期待の高さを感じ、学校・保護者・地域の三位一体の取組で連携を図り「島の宝(子供たち)」を支えていく事は大切ですね。
学校保健委員会では、給食センターの渡慶次栄養士からの説明、村の保健師さんからの質問や学校薬剤師の村上先生からの指導助言を頂きました。ご参加くださった皆様から頂いた貴重な意見を今後の学校運営にいかしていけるよう努めます。ありがとうございました。
9月2日(月)から松田さん(徳島文理大4年)と金城さん(長崎県立大3年)が教育実習生として今帰仁小で頑張っています。二人とも本校出身ということで母校での実習に、当初、感慨深げの様子でしたが、めまぐるしい日々の学校生活への対応で疲れもピーク?と思われます。
12日には松田さんが5年生で算数の研究授業を行いました。昨年度も2週間の日程で実習を行っていることもあって、児童との「あうん」の呼吸で授業が展開されました。
はきはきと大きな声で授業をすすめる松田さんにつられるように児童からも様々な意見や反応がみられました。教育実習の先生とは思えないほど、堂々と最後まで授業を流し、まとめることができました。
松田さんは13日(金)までの実習期間でしたが、かわいい後輩との貴重な時間を過ごせたと思います。次は本物の先生として今帰仁小の教壇に戻って来てくれることを期待しております。短い間でしたが、ありがとうございました。
養護教諭実習の金城さんの実習は20日迄となっております。頑張って下さい。
学童野球チーム「今帰仁ジュニア」の児童が校長室を訪れ、北部北ブロック優勝の報告会を行いました。キャプテンからは大会を振り返り「苦しい戦いが続いたけど激戦を僅差で勝ち抜いて来ました」と報告がありました。6年児童からは「個人的な成績がもう少しだったので、練習を積み重ねていきたい」と抱負を発表してくれました。校長先生からは「一五年前、かつて教頭として今帰仁小勤務していた頃から、堅い守りで自力のあるチームであった。皆さんの活躍は、今帰仁小の児童の励みになります。今後も頑張って下さいね。」とエールがおくられました。
今帰仁ジュニアは、7月20日から開催される「第134回沖縄県学童野球夏季大会」に出場が決定しております。今後の健闘を祈ります。